寸法(外寸):18×18×H24
塗り:柿渋仕上げ
用途:マガジンラック、くずかご、花器など
近江一閑張、角筒籠は植木鉢のカバーや花瓶を入れて花器として飾ったり、新聞や雑誌のマガジンラックとしたり、アイデアでいろいろな用途で使ったり。
お部屋の隅に置いてくず籠としてもお使いいただけます。
紙ひもで形を作り、裏表共に下張りを施し、さらに手漉きの染和紙を丹念に張り込んで乾燥、柿渋を塗って乾かし数回繰り返して仕上げる事により長年の使用に耐える事のできる近江一閑張の完成です。
ご使用状況にもよりますが丈夫で20年以上お使いいただいているお客様もおられます。
※近江一閑張は手作り品のため同じ商品でも色・柄・形・大きさ等に多少の違いが生じる場合があります。
柿渋仕上げ
柿渋には防虫、防腐、撥水作用があり、和紙の上に柿渋を塗り重ねる事によって和紙を強固にするとともに、撥水性を与える事ができます。
・柿渋は年月と共に色の深みが増していくので、色や艶の変化をお楽しみいただけます。
・なるべく直射日光の当たらない場所でお使いください。
・肌に触れてもかぶれる事はありませんので、安心してお使いください。
お手入れ方法:
乾いた布でやさしく拭いてください。
水洗いはご遠慮ください。